食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01000140343 |
タイトル | フランス、動物・ヒト炭疸対策及びサーベイランスに関する勧告:方法論的ガイドブック |
資料日付 | 2005年7月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス衛生監視研究所(InVS)は、「動物・ヒト炭疸対策及びサーベイランスに関する勧告:方法論的ガイドブック」(全35ページ)を公表した。 地中にレゼルボアがあり、衛生予防策を実施しても根絶が困難である炭疸の動物病巣が永続することは、人への伝播リスクの永続をもたらし、本疾病がフランスの公衆衛生及び動物衛生において常に考察の対象とされる根拠となる。 学際的な研究の成果である本ガイドブックは、動物・ヒト炭疸の知見を総括すると同時に、本疾病の対策及びサーベイランスを目的とした公衆衛生及び動物衛生に係る実践的勧告を提案するものである。ここでは、動物に対するアプローチとヒトに対するアプローチの補完性に加え、汚染源を特定し、細菌の拡散リスク低減に適した措置を講じるために、さまざまな当事者の間で行うべき活動を事前に協議する必要性を強調する。 本ガイドブックは、フランス公衆衛生高等評議会が2004年6月18日に開催した伝達性疾病部門の会議で好意的見解を得た。その際、本ガイドブックを感染病学者だけでなく公衆衛生医や獣医局に向けてより広く公表されることが求められた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
情報源(報道) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
URL | http://www.invs.sante.fr/display/?doc=publications/2005/guide_charbon/index.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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