食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00980620305 |
タイトル | 小規模養鶏業者による卵のコード印字免除に関するEU規則 |
資料日付 | 2005年7月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EU域内で販売される卵には、トレーサビリティーを目的として生産者識別番号や養鶏方法を示したコードを印字するよう義務付けられ、2005年7月1日から実施している。しかし、小規模養鶏業者の中には、主に副業として卵を販売している場合もあり、卵へのコード印字は経済的に大きな負担を強いることになる。それゆえ、卵が生産地域内で販売され、さらに名前と住所が明示されていれば、50羽未満の産卵用鶏を飼育している養鶏業者に対し卵へのコード印字を免除することを決定した。本規則は、官報発行の3日後から効力を持つ。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | EU |
URL | http://europa.eu.int/eur-lex/lex/LexUriServ/site/en/oj/2005/l_172/l_17220050705en00010001.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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