食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00980080110
タイトル カナダ、除草剤ジフルフェンゾピル(Diflufenzopyr)等4種の農薬の評価書類を公表
資料日付 2005年6月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  カナダ保健省病害虫規制管理局は次の4種類の農薬に関して新規登録決定書、継続登録評価案等を公表した。
①ジフルフェンゾピル(Diflufenzopyr)の新規登録決定書:飼料用とうもろこしの広葉性雑草の除草剤で本年4月に意見募集を行ったもの。本剤はカナダ北部で使用するもので食用・種子用とうもろこしには使用しない。各試験のNOELは、イヌを用いた溶血性貧血試験の26mg/kg bw/dayであったことから、これを安全係数100で除した0.26mg/kgbw/dayをADIとした。(http://www.pmra-arla.gc.ca/english/pdf/rdd/rdd2005-04-e.pdf
②オキシフルオルフェン(Oxyfluorfen)の継続登録評価案:1985年に初登録されたもので、後熟期玉葱やイチゴの雑草に対する除草剤。玉葱、イチゴの中のMRLsはそれぞれ0.1、および0.05ppm。今回は、製品の使用および注意事項に関する表示の追加と変更ならびに、表層水中の残留性モニタリングデータの提出等を条件に継続登録するというもので、45日間の意見募集を行った。(http://www.pmra-arla.gc.ca/english/pdf/pacr/pacr2005-03-e.pdf
③ターバシル(Terbacil)の継続登録評価案:1970年に初登録されたもので、アスパラガス、ブルーベリー、りんご、桃を含む各種果実の選択的な雑草制御剤。食品中の残留量は0.1ppm未満であるが、近い将来MRLの変更が考えられる。今回は、製品の使用および注意事項に関する表示の追加と変更ならびに、地下水への流入の可能性があることから基準値を上回らないことが確認されるデータの提出を条件に継続登録するというもので、45日間の意見募集を行った(http://www.pmra-arla.gc.ca/english/pdf/pacr/pacr2005-04-e.pdf)。
④ジアジノン(Diazinon)の安全性と有効性に関する一次評価:温室野菜、種子処理、飼料作物、非農業用等屋外で使用する殺虫剤で、1999年から進められている27種の有機リン系農薬の再評価作業に従って行われたもので、作業員および環境に対するリスクの観点から評価が行われた。吸入による脳および赤血球のコリンエステラーゼ活性阻害試験のNOAELが最も低値で、その値は0.026mg/kg bw/dayであった。本剤のメーカであるMakhteshim-Agan of North America Inc.社は農業用の使用に対する継続登録を希望していない。本文書に対して60日間の意見募集を行い、その後、提出されたコメントを含めて最終再評価案が作成される(http://www.pmra-arla.gc.ca/english/pdf/rev/rev2005-06-e.pdf)。
地域 北米
国・地方 カナダ
情報源(公的機関) カナダ保健省(Health Canada)
情報源(報道) カナダ保健省
URL http://www.pmra-arla.gc.ca/english/pdf/rdd/rdd2005-04-e.pdf

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