食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu00970330303 |
| タイトル | 米国農務省動植物検疫局から、免疫組織化学(IHC)検査の変動要素に関するファクトシート |
| 資料日付 | 2005年6月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国BSE感染牛の確認検査における免疫組織化学(IHC)検査の結果に影響を与える変動要素について、米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)はファクトシートとしてまとめた。概要は以下のとおり。 1.IHC検査結果の変動要因 ①IHC検査は標準化された市販検査ではない。抗体の種類のオプションや反応薬など要因がある。検査の感度はこれら要素によって影響を受ける。 ②牛の感染レベルが極めて低い場合、脳の異常プリオンは極めて少量となり検出は更に困難となる。 ③使用される試薬や反応薬、抗体暴露の温度や時間など、染色処理の条件も異なる結果をもたらす原因となる。 2.矛盾する結果の原因の可能性 ①当該牛の感染レベルが非常に低かったためUSDAの通常のIHC検査の感度では十分ではなかった可能性がある。 ②英国ウェイブリッジ(Weybridge)の専門家は脳組織への異常プリオンの蓄積が均一ではなく、低濃度であった。つまり脳組織の隣接するサンプルでさえ一致する結果をもたらさなかった可能性があることを示唆した。 3.USDAのプロトコルの再検討 ①USDAはBioradによるスクリーニング検査でスクリーニング陽性の結果が得られた場合、IHCとウエスタンブロット(WB)の2重の確認検査を行うためのプロトコルを策定する。 ②USDAとウェイブリッジの科学者はBiorad検査が極めて有効で適切なスクリーニング検査であることを認める。 ③USDAの科学者はウェイブリッジの科学者の助言を得つつ、米国での確認検査に最も適切な抗体を特定するためにIHC確認検査に使用できる一連の抗体を評価する。これは定期的に繰り返される。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
| 情報源(報道) | USDA |
| URL | http://www.usda.gov/documents/vs_bse_ihctestvar.pdf |
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