食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00970210305
タイトル EU、第10回EU諸国国立鳥インフルエンザ・ニューカッスル病研究所会議会報
資料日付 2005年6月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  EUは2004年9月1日、英国のウェイブリッジにある共同体委託研究所において第10回EU諸国国立鳥インフルエンザ及びニューカッスル病研究所合同会議を開催し、このほど202ページからなる会報を公表した。各研究所が実施したプレゼンテーションが画像入りで紹介されている。鳥インフルエンザ(AI)に関する主な発表内容は以下のとおり。
①イタリア、2004~04年のAI発生状況と実施対策
②米国農務省、2004年にテキサス州で発生した高病原性H5N2:養鶏場での発生から操業再開に至る一連の対策・疫学調査等
③オランダ、H7N7ワクチンの効果を調査するための家きんでの感染実験
④オランダ、2003年オランダ株(高病原性H7N7)のハトへの感染実験
⑤ポーランド、AIウイルスの検出に関するRT-PCRとウイルス分離の比較
⑥共同体委託研究所、欧州における家きん・野鳥のAIに関する調査
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) EU
URL http://europa.eu.int/comm/food/animal/diseases/controlmeasures/proceedings2004.pdf
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