食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu00960290294 |
| タイトル | WHO、「専門家会議はアフラトキシンに対する取り組みを求める」と題するプレスリリース |
| 資料日付 | 2005年6月6日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | WHOアフリカ地域事務所は、6月6日付「専門家会議はアフラトキシン対策を求める」と題するプレスリリースを公表した。 その中で、コンゴ人民共和国のブラザビルで開催されたアフラトキシンと健康に関する専門家会議は、具体的な措置によるアフラトキシンの抑制を勧告した。概要は以下のとおり。 アフラトキシンはカビが産生する有毒化合物で、このカビは暑さ、湿度、昆虫やねずみの被害を受けたとうもろこしや小麦などの貯蔵農作物に発生し、小児の発育阻害、死亡、免疫抑制及び神経障害の原因物質とされている。アフラトキシンはB型肝炎ウイルスとの相乗効果で肝臓がんの原因となる場合もあり、高レベルのアフラトキシン曝露で急性アフラトキシン中毒症を引き起こす。 会議参加者は、アフラトキシンなどのカビ毒が健康と栄養に及ぼす影響に関する科学論文12報を再検討・討議し、特に食品や食事の選択に限界がある貧しい人々が悪影響をうけているとした。 さらにアフラトキシンの脅威は、食品供給体系全体を覆う健康上の問題で、多くの専門分野にわたる分析、取組及び解決が求められるという結論にも達した。 専門家会議の勧告では、WHOに以下のことを求めた。 ①各国政府にアフラトキシン曝露を重大な公衆衛生上の問題と認識するように促すこと ②健康、農業及び社会開発政策にアフラトキシン曝露の予防と抑制を組み入れること ③突然の発生に対応する早期警戒システムを創設する技術的アドバイスを提供すること ④発生状況のサーベイランスをWHO Foodborne Disease Surveillance、Integrated Disease Surveillance Systemsに組み入れ、アウトブレイクの阻止と対応にむけてUNなどの諸機関との連携を促進させること ⑤アフラトキシンを扱う保健研究所を強化し、the Integrated Management of Childhood and the Integrated Management of Adult Diseasesのガイドラインにアフラトキシン問題を反映させること これら諸意見は、7月ジュネーブでのアフラトキシン世界会議と10月ジンバブエでのFAO/WHO合同アフリカ地域会議で議論される。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
| 情報源(報道) | WHO |
| URL | http://www.afro.who.int/press/2005/pr20050606.html |
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