食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00940180348 |
タイトル | フィリピン、カナダ産牛肉の輸入再開 |
資料日付 | 2005年6月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フィリピン農業省は、5月24日、カナダ政府のBSE対策により食品の安全性が確保されたとして、カナダからの牛肉及び肉加工品の輸入禁止措置を条件付きで解除すると発表した。同省の牧畜局(Bureau of Animal Industry)は、カナダ産牛肉及び加工品の輸入による汚染リスクが非常に少ないと評価している。 輸入条件は以下のとおり。 ①輸入が認められる牛肉は、30ヶ月齢以下の牛の骨抜き肉で特定危険部位を除去したもの。また、歩行可能な健康牛由来製品を対象とし、歩行困難牛(downer cattle)由来製品は除外される。 ②と畜月齢については、カナダ食品検査庁(CFIA)又はフィリピン農業省認定の第3者企業が30ヶ月齢以下と証明する。 ③牛肉の生産又はと畜日時を包装に表示する。 ④輸入条件を満たしていない牛肉の積荷については、港湾又は空港で検疫所担当官が没収する。 |
地域 | アジア |
国・地方 | フィリピン |
情報源(公的機関) | フィリピン農業省 |
情報源(報道) | Department of Agriculture |
URL | http://www.da.gov.ph/ |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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