食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00930280449
タイトル EU、アルゼンチン産落花生のアフラトキシン汚染防止システム現地調査実施
資料日付 2005年5月31日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  アルゼンチンの農畜産品衛生事業団(SENASA)は、EUの視察団が5月18日から27日まで同国を訪問し、落花生のアフラトキシン汚染防止システムについて現地調査を行い、SENASA側との最終協議で満足すべき評価を下したことを明らかにした。
 EU視察団一行は、コルドバ州、サンルイス州等の生産者、処理加工施設、輸出検査事業者、植物研究所、税関、港湾などの関連施設を視察した結果、システムが適正に機能しており、EUが設定した衛生基準を十分満たすものである旨表明したとしている。
 アルゼンチンは、オランダ、ベルギー、フランス等EU諸国への主要落花生輸出国であり、2004年には、約17万7千トン(金額にして1億4千4百万ドル相当)を輸出した。
地域 中南米
国・地方 アルゼンチン
情報源(公的機関) -
情報源(報道) SENASA
URL http://www.senasa.gov.ar/dinamicas/prensa/muestra.php?id=74902
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