食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00920250106
タイトル 米国農務省(USDA)と健康福祉省(HHS)は共同で食品識別規格見直しの基本方針案を発表。
資料日付 2005年5月17日
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分類2 -
概要(記事)  米国農務省(USDA)の食品安全検査局(FSIS)と健康福祉省(HHS)の食品医薬品庁(FDA)は、食品識別規格(Food standards of identity)の見直し方針案を公表。8月19日までの意見公募を行う。
 識別規格は一定の食品について、その名称、使用されるべき原材料、または製造工程で使用される原材料を特定することである。食品規格は消費者の食品選択を保障するもので、特定原材料の最低含有量(肉、家きん肉、乳脂肪等)、最大含有量(水、脂肪)、加工調理加熱方法、安全・適合選択原材料の許可、予定ないしは特徴的原材料の特定などについて記載される。
 この規則は、より栄養価の高い食品の開発を促進し、食品加工技術の革新を促すもので、FSISとFDAの両機関による資源の有効活用と公衆衛生の増進に貢献できるものになる。この方針案については、現行規則の改正か新たな規則の策定で対応することになる。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品安全検査局(FSIS)
情報源(報道) USDA
URL http://www.fsis.usda.gov/News_&_Events/NR_051705_01/index.asp
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