食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu00920170149 |
| タイトル | 害虫抵抗性とうもろこしBt11の栽培、飼料及び加工品の市場販売に関する欧州食品安全機関(EFSA)科学パネルの意見書 |
| 資料日付 | 2005年5月23日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | Bt11は、鱗翅目昆虫に対する害虫抵抗性と除草剤グリホシネートへの耐性を持つ遺伝子組換えとうもろこしであり、EU市場における販売が認可されている。ヨーロッパアワノメイガやヨトウなど鱗翅目昆虫への抵抗性はBacillus thuringiensisのCry1Abたん白質により、また、除草剤耐性はStreptomyces viridochromogenesのphosphinothricin-N-acetyltransferase (PAT) によって獲得している。 当該製品に関しての提出資料は、当該製品に挿入されたDNAの解析、毒性やアレルゲン性に関して遺伝子組換え植物が作り出すたん白質の性質や安全性に関する試験、栽培上の特徴、栄養及び環境評価などである。 提出資料の解析結果から、挿入遺伝子の安定性が示され、Bt11は、化学的組成上、Cry1Abたん白質とPATを持っている点を除くと、非遺伝子組換えとうもろこしと同一であることが分かった。 一方、Bt11の栽培、飼料及び加工品への使用に関しては、Bt11が移植不可能で特別な栽培環境以外では生存不可能であること、また、欧州の在来近似種との交配が起こる可能性は低いと考えられることから、Bt11の定着や拡散による非意図的な環境汚染の可能性も低いと考えられる。 Bt11に関して入手可能な情報から、EU加盟国が抱いている主要な疑問点はほぼ解決したと思われ、また当該製品は推奨使用下で、人間及び動物の健康・環境に対して悪影響を及ぼすことはないと考えられる。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.eu.int/science/gmo/gmo_opinions/922/gmo_opinion_ej213_bt11maize_cultivation_en1.pdf |
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