食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu00910070365 |
| タイトル | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局、食用動物の集団治療にフルオロキノロン系薬剤(Fluoroquinolones)の使用を禁ずる予定 |
| 資料日付 | 2005年5月5日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は5月5日、動物用抗生物質の管理を強化し、薬剤の交差耐性の発生リスクを減らすため、食用動物の集団治療におけるフルオロキノロン系薬剤(Fluoroquinolones)の使用を禁ずる旨の公告発布に向けて現在手続きを進めていることを明らかにした。 この強化政策は、同局が2000年から実施している、動物から分離した細菌の薬剤耐性に関する調査研究に基づく。 同局の2003年までの調査結果により、鶏から分離されたサルモネラ菌は、セファロスポリン系(Cephalosporins)薬剤であるセフォタキシム(Cefotaxime)及びセフタジジム(Ceftazidime)、フルオロキノロン系抗菌剤であるシプロフロキサシン(Ciprofloxacin)に薬剤耐性を有しないが、豚から分離された同菌の一部は上記3剤のうちシプロフロキサシンについて薬剤耐性が見られることが明らかになった。 台湾国内ではシプロフロキサシンの動物への使用を認可していないため、同局は、前述の薬剤耐性は、フルオロキノロン系薬剤により引き起こされた交差耐性であるものと判断し、今後この交差耐性の発生リスクを減らすために、同系薬剤の食用動物集団治療への使用禁止に向けて手続きを進めているという。 なお、同局が最近発布した動物用医薬品を規制する新たな法律には、4月27日発布施行の「獣医師の処方する薬品の販売・使用管理弁法」(5月10日に第5条を訂正)及び5月4日発布施行の「動物用薬品使用準則」がある。 また、同準則の付属文書Ⅱに位置づけられる「薬剤を含む飼料添加物の使用規範」においては抗生物質の使用が規定されており、「人獣共用で、かつ、ヒトの健康影響の比較的大きいもの」、「先進諸国が使用を禁じているもの」及び「ヒトの疾患を治療する重要な薬剤と交差耐性を有するもの」を原則的に削減対象としている。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局 |
| URL | http://www.baphiq.gov.tw/main/HeadNews.asp?FirstID=8&SecondID=8&ThirdID=&ClassID=8&PageID=1645 |
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