食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu00900310361 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署、「米国産牛肉の輸入再開にかかる管理原則」 |
| 資料日付 | 2005年4月28日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院衛生署が4月16日からの米国産牛肉の条件付き輸入再開を公告し(第85号No.23掲載)、初の米国産牛肉の空輸便が4月24日に到着して以降、早くも市場に出回っていることについては、各界からさまざまな声がよせられている。 衛生署はこれに対して4月28日にプレスリリースを発し、同署は牛肉の輸入時検査をすでに強化していること、今回の輸入再開は全面解禁ではなく条件付きであること、SRM(脳、頭蓋、眼球、三叉神経節、脊索、脊柱及び背根神経節、扁桃及び回腸遠位部を含む)を除去した30ヶ月齢以下の骨なし肉に限っていることを再度強調し、衛生署と農業委員会との間の見解の不一致(第84号No.34掲載)や、流通する牛肉に警告が表示されていないことへの批判をはじめ、特に反対の声の大きい(財)中華民国消費者文教基金会からの3つの質問に対し、以下の通り回答した。 ①衛生署は輸入牛肉にBSE検査をしているのか。検査方法及び結果はどうなっているのか。 (回答)科学文献によると、BSE病原物質は生体牛の脳組織からしか検出されない。このため、検査は不可能かつ必要がなく、有効なBSE予防手段ではないことは、世界的に共通する認識である。同署はOIEの規則(フィードバンの徹底、モニタリングの実施、SRMの除去)に従い、米国の措置を審査する。 ②衛生署は輸入肉すべての米国農務省発行の合格証明書を確認しているのか。事件発生の際は、米国政府は責任を負うのか。 (回答)同署は米国農務省に衛生証明文書の提出を要求している。この証明文書は、輸入肉がBSEに感染しておらず、厳密なと畜衛生検査を受けていること、また、SRMの汚染を全く受けていない、安全な骨なし肉であることを保証している。同署はこの証明文書への審査を徹底するため、今後、牛の飼料及びBSEの除去方法につき不定期に実地調査をする。 ③衛生署はどのようにして牛の月例が30ヶ月齢以下であることを確定しているのか。 (回答)月齢の鑑定方法は門歯検査である。一般に、第三門歯が生え始め、手で触って感触がある時の平均月齢は24ヶ月齢といわれている。同署は用心のため、これを30ヶ月齢以上と判定する。と畜場ではすべてのと畜牛に月齢検査を義務付けており、米国農務省が提出する衛生証明文書にも、月齢検査結果が含まれている。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
| URL | http://www.doh.gov.tw/cht/content.aspx?doc_no=4088 |
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