食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00890060149
タイトル 農薬6種類に関するピアレビュー(peer review)№3~4
資料日付 2005年4月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) 3.ジウロン
 ジウロンには発癌性がある。また、当該物質の残留物に関しては分析が完全ではないため、消費者に対するリスク評価も行えず、MRLも設定不可能であった。詳細は以下のURLを参照。
Http://www.efsa.eu.int/science/praper/conclusions/869/praper_conclusion_diuron_en1.pdf
4.トリフルアニド
 トリフルアニドには遺伝毒性・発癌性・生殖毒性・発達毒性・神経毒性は確認されなかった。また、ADIを0.1 mg/kg、ARfDを0.25 mg/kg bw/dayと設定した。当該物質の残留物に関し、消費者の予想摂取量は上記ADI及びARfDを超えないことが分かった。詳細は以下のURLを参照。
Http://www.efsa.eu.int/science/praper/conclusions/894/praper_sr29_conclusion_tolylfluanid_en1.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) EFSA
URL http://www.efsa.eu.int/science/praper/catindex_en.html
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