食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu00870020188 |
| タイトル | 共役リノール酸の弊害 |
| 資料日付 | 2005年4月8日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 主としてヨーロッパの食品原材料科学のニュースを扱っているWebサイト「NUTRA」は、4月8日付ホームページでフランス食品衛生安全庁(AFSSA)が4月4日に発表した報告書(トランス型脂肪酸の摂取を減らすことを目標にトランス型脂肪酸を多く含む食品中の含有量を30%減らすことを勧告)の中に、現在、注目を集めてきているCLA(Conjugated Linoleic Acid:共役リノール酸)に注意を払うように述べられていることを紹介した。 同報告書では、現在はCLAの摂取量が全体として少ないため問題にはならないが、肥満防止、免疫力増強など標榜したCLA及びCLAを含むサプリメントが出回っていることから、これを頼って、摂り過ぎないように勧告している。 CLAには、C10の位置がトランス型になる異性体が存在するが、サフラワー油などの過熱もしくは酸化で異性体が簡単に発生する。このC10 の位置がトランス型になる異性体は、炎症性疾患に関連する活性酸素による酸化の度合いを表す指標の増加、及びC反応性たん白質の増加などを促進する有害作用を示す。また、インスリンの抵抗性を増して糖尿病のリスクを高めるといわれている。さらに2003年に発表された研究によれば、CLAは、脂肪組織及び筋肉組織におけるトランス型脂肪酸の循環量を上昇させることが観察されている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| 情報源(報道) | NUTRA |
| URL | http://www.nutraingredients.com/news/printNewsBis.asp?id=59280 |
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