食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00860590295
タイトル FAO食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.27、2005年3月号
資料日付 2005年4月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.27、2005年3月号をリリースした。
1. on-lineで入手可能な情報
(1) 食品の安全性、動植物衛生国際ポータル2.0版開始
①動物用医薬品と農薬のCodex制定最大残留物基準値、FECFA及びJMPR評価の最新情報
②規則など情報の型別による全文検索及び誘導(navigation)
③ポータルに関する疑問に対するヘルプデスク設置、など5つの点を改善した
(2)アジアの生鮮果実・野菜の品質と安全性ワークショップ
 2005年2月28日~3月4日にかけてバンコクで開催された「生鮮果実・野菜の品質と安全性の改善:実際的取り組み」ワークショップの完全版レポート
(3)FAO/WHOはリスク評価実施専門家を求める
(4)スペイン語でのGF2議事録
 アラビア語・中国語・ロシア語でも近く入手可能
(5)国内でのバイオセキュリティの取り組み
  FAOは、食品の安全性、動植物の衛生に関する問題を取り扱う包括的取り組みを推し進める
2. 開催予定行事
(1)GF3 E-ディスカッションフォーラム(2005年4月4日~5月13日)
(2)CCFFVでのサイドイベント:生鮮果実及び野菜の品質と安全性訓練用器材
  2005年5月16~20日メキシコシティーで開催されるCodex生鮮果実・野菜部会のサイドイベントで、生鮮果実・野菜の安全性と品質の改善に関するFAOの訓練パッケージとデータベースを実地説明する
(3)開催予定のCodex会議
①分析・サンプリング法部会(ブタペスト、2005年4月4~8日)
②一般原則部会(パリ、2005年4月11~15日)
③残留農薬部会(ハーグ、2005年4月18~23日)
④食品添加物・汚染物質部会(ハーグ、2005年4月25~29日)
⑤食品表示部会(マレーシア、コタキナバル、2005年5月9~13日)
⑥生鮮果実・野菜部会(メキシコシティ、2005年5月16~20日)
3. 告知
(1)カンボジア、ラオス及びベトナムの食品安全プロジェクトの顧問を求める
(2)残留農薬研究所における品質保証(QA)/品質管理(QC)訓練ワークショップ参加募集
(3)FAO/IFIF世界食品・飼料会議
(4)種々の食品安全性システム統合についての米国の研究
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際連合食糧農業機関(FAO)
情報源(報道) FAO
URL ftp://ftp.fao.org/es/esn/fsq_update/27.pdf
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
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