食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00860180295 |
タイトル | FAO「鳥インフルエンザ:FAOは北朝鮮に複数の専門家を送る」と題するプレスリリース |
資料日付 | 2005年3月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | FAOは「鳥インフルエンザ:FAOは専門家を北朝鮮に派遣する」と題するプレスリリースを発表し、その中でFAOは同国における重要なタンパク源である家きん類の鳥インフルエンザのアウトブレイクを制御する援助を申し出たと述べた。プレスリリースの概要は以下のとおり。 FAOは、平壌に獣医学の専門家1名を派遣した。この専門家は同国における現在の鳥インフルエンザアウトブレイクの状況について更なる情報を入手し、鳥インフルエンザウイルス制御に援助することとなる。 また、上記とは別に中国とオーストラリアからFAOの鳥インフルエンザ専門家2名が近日中に平壌に到着する。 同国は、FAOに対して2もしくは3ヶ所の飼育場での鳥インフルエンザのアウトブレイクについての情報を提供しており、FAOはこれに対応し、鳥インフルエンザ診断キットを発送した。 家きん類生産は、同国における成長分野であり、2004年の家きん類の飼育数は、2 ,550万羽で、その数は1997年の2倍以上となっている。 同国は、すでにFAOの地域鳥インフルエンザプロジェクトの対象であり、このプロジェクトは、疫学情報を共有するネットワークの創設、獣医学研究所の改善と刷新、鳥インフルエンザの制御と予防を目的とする設備提供を援助している。 同国政府とFAO は、合同でワークショップを組織することになる。 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | FAO |
URL | http://www.fao.org/newsroom/en/news/2005/100396/index.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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