食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu00830450188 |
| タイトル | 「食品から摂取する植物エストロゲンの安全性及び便益-勧告」報告書 |
| 資料日付 | 2005年3月9日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は「食品から摂取する植物エストロゲンの安全性及び便益―勧告」を公表した。 左記URLから、プレスリリース(2p)、報告書(370p)、付属文書(70p)、作業グループの構成(1p)、総括(9p)、要点(7p)及び食品の植物エストロゲンに関するキーポイント及び勧告(15p)が入手できる。なお、プレスリリースの概要は以下のとおり。 AFSSAはフランス健康関連製品衛生安全庁(AFSSAPS)と共同で、植物エストロゲンの健康に対する安全性及び便益を評価した。植物エストロゲンは、構造がエストラジオールに似ており、エストロゲン作用を特定の組織に及ぼす可能性がある。 本報告書は、1500以上の科学文献の分析及び専門家・関連業者からの聴聞に基づいて作成された。 文献データで主に扱われるのは、大豆に大量に含まれるイソフラボンである。伝統的な西洋の食事に大豆は含まれないが、大豆を主成分とした食品を適度に導入した場合、イソフラボン・アグリコンの一日平均摂取量は1000倍から1万倍に増加する。サプリメントを摂取した場合は、アジアにおける摂取量と同等か、もしくは超過する傾向を示す。安全性に関する研究から次のように評価された。 イソフラボン・アグリコンの1mg/kg bw/day摂取は、一般的な集団にとってリスクとはならない。しかし、大豆たん白質を主成分とした調理食品を摂取する乳幼児は、その食品中の植物エストロゲンを1mg/Lに制限すべきである。乳癌患者及び本人又は家族に乳癌の病歴がある人は、植物エストロゲンの摂取量を制限すべきである。 また、更年期のホルモン補充治療と比べ、 ①植物エストロゲンの顔面のほてりに対する効果は現在まで確定できていない。 ②イソフラボンは骨粗鬆症や認知機能の損傷に対して一定の効果を有するが、臨床試験による確認が必要である。 ③現在までに入手可能なデータから、植物エストロゲンは女性における乳がんリスクの増加には結びつかないことが明らかになっている。このリスクはアジア人では低い。ただしアジア人と西洋人の間には多くの相違があることから、直ちにこれを西洋人に当てはめることはできないとしている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| 情報源(報道) | AFSSA |
| URL | http://www.afssa.fr/Object.asp?IdObj=28334&Pge=0&CCH=050311134549:26:4&cwSID=9A6B3599FE7A47F2B241A8E62E1B21E9&AID=0 |
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