食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00820650295
タイトル FAO「緊急時における食品安全ガイダンス」
資料日付 2005年3月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  FAOは、食糧支援行動(food operation)、特に緊急時の食糧支援行動の策定と責任者が食品の安全性に影響を及ぼす機能を理解し、食品由来疾病リスクを最小限とすることを支援する文書「緊急時における食品安全ガイダンス」(全15ページ)を作成した。概要は以下のとおり。
1.大量給食活動ガイダンス
 学校などでの食事サービスや大量給食でも実施すべき最低限のもの。
(1)準備事項(Preliminary Issues)
 ①計画-大量給食・食品配給活動の計画段階において食品の安全性を考慮する際、特に緊急時には、支援行動の規模と対象者の把握、対象地域の状況、チーム編成が重要。
 ②緊急時に従事する他の部署との連携-大量給食・食品配給活動は、より大きなチームの一部であり、他の機能を担う部署との協力が必須。
(2)現場での活動
 ①食品の受入と貯蔵
輸入食品/支援食品の検査、地域で調達した食品の検査、基本文書と記録の保管が必要。
 ②基本設備
適切な食品貯蔵、調理・貯蔵区域をトイレなど汚染源区域から分離配置、汚染リスクを最小限とする調理設備、清潔な飲料水の適切な供給、必要な温度・時間で調理が可能な電力・燃料供給設備が必要。
 ③活動要員
食品取扱者には、基本的衛生教育・ガイダンス受講、疾病の兆候がないこと、可能ならば健康診断受診が必要。
 ④日々の支援行動での衛生規範
調理用水は飲料可能な水のみ使用すべき。保存:食品での微生物増殖の危険温度は、5~65℃等。
2.一般住民の食品調達
緊急時対応チームが当該地域の住民向けに安全食品摂取勧告を作成する際には、①第一次産業の生産レベルでのリスク評価、②小売業及び貯蔵施設の評価、③食品取扱い者/加工の評価、④家庭での食品調理の検討が必要。
家庭での調理では、可能な限り上記1の衛生ガイドラインに従う。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際連合食糧農業機関(FAO)
情報源(報道) FAO
URL ftp://ftp.fao.org/es/esn/food/emergency.pdf

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