食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00820120188
タイトル ヨード添加塩に関する栄養影響評価
資料日付 2005年3月4日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「農産物加工製品におけるヨード化合物の導入に関する栄養影響評価」(報告書全120ページ、1ページの概要付き )を公表した。
 フランスは、ヨードの栄養摂取状況に関して、十分に摂取されている北欧といまだ中程度の欠乏が目立つ南欧の中間に位置している。
 欠乏に対する予防には、主に食卓や台所で用いられる食塩への添加(1g当たり12.5μgの平均濃度)が認められている。しかしながら、この措置は当初からあまり効果がなく、当該食塩摂取の減少及び加工食品の増加によって、さらに効果が薄れてきている。こうした事態を踏まえ、AFSSAは、他の方法で食品にヨードを取り入れた場合の栄養上の利点及びリスクについて検討を開始した。
 消費調査データ及び研究データから、10歳を過ぎた集団の多くがヨードを十分に摂取していないリスクを有することが判明した。特に、青少年及び出産適齢期の女性はそのリスクが高い。
 これらの集団の栄養状況を改善するため、次の2つの仮定が検討された。
 ①全ての加工食品の製造にヨード添加塩を用いる
 ②限られた数の食品製造にヨード添加塩を用いる
【結果】
 ①については、とヨードの過剰摂取につながり、一般集団に危害があると考えられる。
 ②については、パン製品(パン、ビスコット及び菓子パン)へのヨード添加塩導入が候補に上った。100g当たり20μgのヨードを強化すれば、集団全体、特に出産適齢期の女性の摂取量が増加する一方で、全ての年齢層で安全上限基準値を超過する割合は5%未満に抑えられる。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
情報源(報道) AFSSA
URL http://www.afssa.fr/Ftp/Afssa/28424-28427.pdhttp://www.afssa.fr/Object.asp?IdObj=28423&Pge=0&CCH=050304111020:26:4&cwSID=36B94A59D4424FE9AD511EB8B580C59E&AID=0

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