米国食品医薬品庁(FDA)は6月9日、乳児用調製粉乳の製造基準に係る最終規則を公布した。本年2月10日に発表した暫定最終規則を若干修正して明確化し、技術的見直しを行った。概要は以下のとおり。 母乳
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、欧州委員会が北米から輸入する生体豚に対する暫定的な輸入要件を提案した旨公表した。 この一時的な保護措置は米国及びカナダに由来する生体
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月8日及び6月11日、サルモネラ属菌汚染の可能性がある発芽チアシード(sprouted chia seed)粉末を含む製品に対するリコール情報を更新した。概要は以下の
米国環境保護庁(EPA)は6月6日、種々の産物における殺虫剤フルトリアホール、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定、改正及び削除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異議申立てや
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は6月6日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE)の
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月6日、食品基準通知(11/14)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 (1) 一般的手続き ・P1033‐食品基準コードの
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、食品接触材料に使用する5-ノルボルネン-2 ,3-ジカルボン酸無水物の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、EFSAのリスク評価等に関する科学的根拠の情報源の目録について外部委託した科学的報告書(2014年5月14日受理、73ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
国際獣疫事務局(OIE)は、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 スモールハイブビートル症1件(ニカラグア)、狂犬病1件(台湾)、アフリカ豚コレラ2件(ロシア、ポーランド)、炭疽1
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、委員会規則(EU) No 257/2010に基づき再評価される特定の(毒性又は毒性学的懸念が低い)食品添加物のリスク評価のための概念的枠組みに関する声明(20
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