米国環境保護庁(EPA)は、5月15日、殺虫剤カルボフランの残留基準値廃止に関する規則を公表した。(廃止理由は,カルボフラン系農薬の総暴露量のリスクがFFDCA(食糧・医薬品・化粧品法)の安全基準を
カナダ食品検査庁(CFIA)の国立外来動物疾病センター(NCFAD)は5月15日、アルバータ州の豚から検出された新型インフルエンザウイルスの遺伝子配列を解読した。その結果、当該豚で見つかったウイルス
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、季刊誌「フード・サーベイランス・ニュース」2009年秋季号を公表した。今号に掲載されている食品関係の主要項目は以下のとおり。 1. 人工着色料に関
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月15日、アルバータ州の80ヶ月齢の乳牛がBSEに感染していたことを確認した。当該乳牛のいずれの部位も食品や飼料システムに混入していない。 当該牛の出生牧場は特定さ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、動物及び食品中における人獣共通感染症病原体の時間的及び空間的傾向の統計解析に関する科学的報告書(3月31日採択、77ページ)を公表した。 Part Iとして
欧州食品安全機関(EFSA)は5月15日、全動物種用の飼料添加物としてL-バリン製剤を認可する委員会規則(EC) 403/2009を官報に掲載した。 EFSAは2008年1月30日及び同年11月1
欧州食品安全機関(EFSA)は3月18日及び4月30日に、農薬有効成分インドキサカルブ(indoxacarb)のラスベリー及びブラックベリーに対する理由付意見書(23ページ)及び特定の小果実類及びベ
台湾行政院衛生署は5月12日、衛生署公告により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)第3条付表1の改正を公表し
英国食品規準庁(FSA)は5月14日、食品における微生物学的安全性諮問委員会(ACMSF)が作成しためん羊及び山羊におけるボツリヌス症に関する報告書を公表し、従来の勧告を変更することとした。 これ
米国食品医薬品庁(FDA)は、本年2月に発生したアルファルファ・スプラウトが原因とみられる集団食中毒症の原因がSalmonella Saintpaulだったことを受け、Q&A「スプラウトとSalmo
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