フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique) No.44、2011年6月号」を発行した。目次は以下のとおり。 1. フラ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique) No.44、2011年6月号」を発行した。目次は以下のとおり。 1. フラ
欧州連合(EU)は6月27日、農薬有効成分スピノサド(Spinosad)のラズベリーに対する暫定的な残留基準値(MRL)を0.9mg/kg(規制対象の残留物定義はスピノシンA及びスピノシンDの総量を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、農薬有効成分エポキシコナゾール(Epoxiconazole)の動物由来生産物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年6
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年6月27日~28日) (2012年6月28日公表) 1. ドイツにおける
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月26日、ボルドー大学附属病院から6月14日~20日の間に溶血性尿毒症症候群(HUS)患者が4人発生したとの連絡を受けたと発表した。4人の患者は全員子供で、2人
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月、ナッツ類に含まれるサルモネラ属菌及び腸管出血性大腸菌 (EHEC)への感染予防及び管理を目的としたリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 1.当該リーフ
英国食品基準庁(FSA)は6月27日、Q熱のヒトへのリスクに関する評価実施を公募する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSAは研究者に対し、英国の家畜におけるQ熱の集団発生又は単発の発生の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、一部のネオニコチノイド系農薬及びフィプロニル(Fipronil)で被覆したとうもろこし種子のみつばち類に対する影響を調べたイタリアの調査事業「APENET」
米国環境保護庁(EPA)は6月27日、種々の農産物における殺菌剤プロピコナゾール及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年8
米国環境保護庁(EPA)は6月27日、種々の農産物における殺菌剤シフルフェナミド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は201