食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06610521105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、PRLR-SLICK畜牛に関するリスク評価概要の補足評価を公表 (後半2/2) |
| 資料日付 | 2025年9月30日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | (前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06610520105) IV. 表現型特性/動物衛生(意図される表現型)の結論 FDAは、開発者が、記載されている胚注入法及びクローンニング法により作出したPRLR-SLICK畜牛の表現型を適切に特性評価していると判断した。表現型データ、及び、2022年のリスク評価にてレビュー済みの文献に基づき、FDAは、開発者が追加となる他品種を用いて生産した創始動物は期待される表現型を示しており、さらに、IGAを有するあらゆる品種の畜牛(Bos taurus)も、従来手法にて育種され自然発生的スリック変異を有する動物に見られる表現型と同一となる、意図されたスリック表現型及び耐暑性の向上を示すと予想することは、合理的であると結論した。 V. 食品の安全性の結論 FDAは、PRLR遺伝子切断または当該IGAがPRLR-SLICK畜牛由来の食品の安全性に及ぼす特定可能なハザードはないことを確認した。FDAは、これらの畜牛から製造される食品の安全性は、当該IGAを有しない商用畜牛(自然発生するスリック表現型を有する畜牛を含む)から製造された食品の安全性と違いはないと結論した。本評価は、PRLR-SLICK畜牛をヒト用の食肉及び乳、双方の安全な供給源として利用することを支持するものである。 VI. 環境リスクの結論 FDAは入手可能な情報に基づき、PRLR-SLICK畜牛、その派生物、その子孫に保持される当該IGAの開発及び市場投入は、環境に対するリスクは低いと結論した。 VII. FDAの結論 FDAは、PRLR-SLICK IGAの開発者が、本補足リスク評価に記載された方法に従って生成及びスクリーニングした場合、当該製品に関連する潜在的なリスクを適切に特定し、適切に低減したと結論した。したがって、FDAは、PRLR-SLICK畜牛に関する2022年3月7日の決定の範囲を拡張し、開発者があらゆる品種または遺伝的背景を持つ畜牛(Bos taurus)に当該IGAを導入することを許可することについて、追加の安全性上の懸念を有していない。PRLR-SLICK畜牛における当該IGAは、自然発生変異(通常の生物学的変異を含む)と同等であり、畜産食品生産において安全な使用歴のある従来法にて飼養された畜牛と同様に、短く滑らかな被毛形質をもたらす。PRLR-SLICK畜牛における当該IGAは、承認されておらず、条件付き承認されておらず、インデックス・リストにも記載されていない(注)が、FDAは当該IGAに関連するリスクが適切に低減されていると判断したため、現時点では、PRLR-SLICK畜牛における当該IGAまたはそれらから得られる関連製品(子孫、精液、胚等)を販売すること、または当該IGAを有する畜牛から得られる乳、食肉、またはその他の食品を食料供給に導入することにFDAは異議を唱える意向はない。 注:連邦食品・医薬品・化粧品法(Federal Food, Drug and Cosmetic Act)第512条、第571条、及び第572条[21 U.S.C. §§ 360b、360ccc、及び360ccc-1]を参照のこと。 「2025年補足リスク評価の概要:PRLR-SLICK畜牛」(2025年9月25日付け、10ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://www.fda.gov/media/189045/download?attachment 「2022年リスク評価の概要:PRLR-SLICK畜牛」(2022年3月7日付け、8ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://www.fda.gov/media/155706/download?attachment |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
| URL | https://www.fda.gov/animal-veterinary/biotechnology-products-cvm-animals-and-animal-food/intentional-genomic-alterations-igas-animals |