食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06440022149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飼料中の臭化物の存在に由来するヒトの健康及び動物の衛生に対するリスクに関する科学的意見書を公表 (3/3) |
資料日付 | 2025年1月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | (この記事は 3 / 3 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06440021149) ・臭化物のハザードの特性評価の改善のために、in vivo発達神経毒性試験、及び観察及び(又は)実験的なヒト研究等、合意された品質基準に準拠した、関連する甲状腺のエンドポイントに関する重要な追加試験を実施すること。 ・臭化物のMoAの理解を深め、起こる可能性のある他の有害な影響を特定するために、更なる調査を奨励すること。 ・臭化物の完全なリスク評価のために、ヒト及び動物に関する食事性ばく露評価を実施すること。この目的のために、さらに感度が高い分析法を用いて、データ提供者は食品及び飼料原料に関する存在データを作成し提出すること。特に、魚類及び水産物、乳児用調製乳及び飲用水、飼料原料として使用される藻類及び他の水生動物とそれらの製品に関する存在データが必要である。 ・飼料から動物由来食品への臭化物の移行に関連するデータを作成すること。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9121 |