評価書詳細
項目 | 内容 | 添付資料ファイル |
評価案件ID | kya20091124500 | - |
評価品目名 | ツラスロマイシンを有効成分とする豚の注射剤(ドラクシン) | - |
評価品目分類 | 薬剤耐性菌 | - |
用途 | 動物用医薬品 | - |
評価要請機関 | 農林水産省 | - |
評価要請文書受理日 | 2009年11月24日 |
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評価要請の根拠規定 | 食品安全基本法第24条第1項第8号 | - |
評価目的 | 動物用医薬品の製造販売を承認するに当たっての食品健康影響評価 | - |
評価目的の具体的内容 | - | - |
評価結果通知日 | 2012年9月24日 | - |
評価結果の要約 | <評価書の通知書> 本製剤が適切に使用される限りにおいては、食品を通じてヒトの健康に影響を与える可能性は無視できると考えられる。 (平成22年10月28日府食第883号) <薬剤耐性菌> (1)評価対象動物用医薬品が、豚に使用された結果としてハザードが選択され、豚由来の畜産食品を介してヒトがハザードに暴露され、ヒト用抗菌性物質による治療効果が減弱又は喪失する可能性は否定できず、リスクの程度は中等度であると考えられた。 (2)なお、薬剤耐性菌については、現時点では詳細な科学的知見や情報が必ずしも十分とはいえず、また、リスク評価の手法についても国際的にも十分確立されていないと考えられるため、国際機関における検討状況等を含む新たな科学的知見・情報の収集が必要である。 (平成24年9月24日府食第844号) |
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評価結果の要約補足 | - | - |