評価書詳細
項目 | 内容 | 添付資料ファイル |
評価案件ID | kya20060424000 | - |
評価品目名 | ノルフロキサシンを有効成分とする鶏の経口投与剤(インフェック10%液)及び豚の経口投与剤(インフェック2%液) | - |
評価品目分類 | 薬剤耐性菌 | - |
用途 | 動物用医薬品 | - |
評価要請機関 | 農林水産省 | - |
評価要請文書受理日 | 2006年4月24日 |
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評価要請の根拠規定 | 食品安全基本法第24条第1項第8号 | - |
評価目的 | 動物用医薬品の再審査に当たっての食品健康影響評価 | - |
評価目的の具体的内容 | - | - |
評価結果通知日 | 2010年3月25日 | - |
評価結果の要約 | ノルフロキサシンを有効成分とする鶏の経口投与剤(インフェック10%液)及び豚の経口投与剤(インフェック2%散)が適切に使用される限りにおいては、食品を通じてヒトの健康に影響を与える可能性は無視できると考えられる。 なお、本製剤の使用に当たっては、豚及び鶏におけるフルオロキノロン系抗菌性物質の薬剤耐性菌について、リスクの程度は中等度であると評価されていることに留意する必要がある。 (平成26年1月20日府食第61号) <薬剤耐性菌> 牛及び豚に使用するフルオロキノロン系抗菌性物質製剤の承認及び再審査に係る薬剤耐性菌に関する食品健康影響評価は、リスクの程度は中等度であると考えられた。なお、薬剤耐性菌については、現時点では、詳細な科学的知見や情報が必ずしも十分とはいえず、また、リスク評価の手法についても国際的にも十分確立されていないと考えられるため、国際機関における検討状況等を含め新たな科学的知見・情報の収集が必要である。 (平成22年3月25日府食第240号) 鶏に使用するフルオロキノロン系抗菌性物質製剤の再審査に係る薬剤耐性菌に関する食品健康影響評価は、リスクの程度は中等度であると考えられた。なお、薬剤耐性菌については、現時点では、詳細な科学的知見や情報が必ずしも十分とはいえず、また、リスク評価の手法についても国際的にも十分確立されていないと考えられるため、国際機関における検討状況等を含め新たな科学的知見・情報の収集が必要である。 (平成25年11月25日府食第950号) |
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評価結果の要約補足 | - | - |