調査情報詳細

評価案件ID cho20100040001
評価案件 食品中のヘテロサイクリックアミンの含有実態調査報告書
資料日付 2010年3月31日
分類1 調査事業情報
分類2 報告書
事業概要 ヘテロサイクリックアミン(以下、「H C A類」と略す。)は、タンパク質及びアミノ酸を多く含む食品を1 5 0℃ 以上の温度で調理したとき生成し、これまでに2 0種以上のH C A類の存在が確認されている。国際がん研究機関( I AR C ) では、このうちの1 0種に発がん性があるとしており、2 -アミノ- 3 -メチルイミダゾ[ 4 , 5 -f ]キノリン( I Q )がグループ2 A (ヒトに対しておそらく発がん性がある)、その他9種の物質が2 B (ヒトに対して発がん性の可能性がある)に分類されている。食品中の含有実態については、これまでにも、燻製食品や調理した食品など、含有が予想される食品を中心に、発がん性のある1 0種のH C A類のいくつかについての調査がしばしば行われている。これらの調査において、食品中におけるH C A 類の存在量は、一般に0 . 1~ 数 n g / gと極めて低濃度であると報告されている。
本調査では、国内における食品中のH C A類含有量についての実態を把握するために、発がん性が指摘されている1 0種のH C A類の各種食品に適用できる微量分析法を確立し、その分析法を用いてトータルダイエット試料(以下、「T D S試料」と略す。)及び調理加工食品中に含まれるH C A類を測定し、その国内での存在実態を明らかとした。
事業名 食品安全確保総合調査
実施機関 食品安全委員会
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