Q&A詳細
評価案件ID | mob20110900002 |
タイトル | 放射性セシウムに汚染された稲わらを給与された牛等の取り扱いについて |
公表日 | 2012年11月1日 |
問い合わせ・意見 | 東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故後に福島県・宮城県などで屋外に置いてあった稲ワラが飼料として給与された牛に由来する暫定規制値を超える肉の流通が判明し、流通は禁止されました。全国の家畜を全頭検査することにより国民は安心できると思います。 |
問い合わせ・意見分類 | 食品安全委員会活動一般関係 |
コメント元 | 農林水産省 |
コメント | 農林水産省は、食品衛生法上問題のない畜産物の生産を確保するため、飼料について放射性セシウム濃度の許容値を設定し、飼料の暫定許容値を超える飼料が生産、流通又は使用されないよう、周知・指導を図ってきたところです。 なお、各都県が発表した飼料中の放射性物質の調査結果をまとめ、ホームページで公表しています。 ・飼料作物中の放射性物質の調査結果 http://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/jukyu/natusaku.html ・牧草中の放射性物質の調査結果 http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/syouhi/bokusou_kensa.html |
添付資料ファイル | - |