Q&A詳細
評価案件ID | mob20110500015 |
タイトル | TPP参加の場合の食品添加物の安全確保について |
公表日 | 2011年10月18日 |
問い合わせ・意見 | 政府の2010年11月9日の「包括的経済連携に関する基本方針」で、環太平洋連携協定(通称TPP)に参加の方針が出された。その際、食品添加物の規制緩和がアメリカの要望に含まれる可能性があると聞く。その状況を広く知らせる必要があると思う。 |
問い合わせ・意見分類 | 食品安全委員会活動一般関係 |
コメント元 | 厚生労働省 |
コメント | (平成23年5・6月) 環太平洋パートナーシップ(TPP)協定については、現在ご指摘の基本方針を示した上で、政府として総合的に検討を行っているところです。検討における関係国との協議の中で食品添加物の規制緩和が議論されていることは、「包括的経済連携に関する基本方針」の策定の際には認識していませんが、TPPに参加するかどうかに関わらず、厚生労働省としましては引き続き食品添加物の安全性を確保してまいりたいと考えています。 |
添付資料ファイル | - |