Q&A詳細

評価案件ID mob07018000013
タイトル 特定保健用食品について
公表日 2007年10月26日
問い合わせ・意見 特定保健用食品の表示を消費者にわかりやすくしてほしい。生活習慣病を予防するためにも特定保健用食品の知識をアピールする努力をしてもらいたい。
問い合わせ・意見分類 その他
コメント元 厚生労働省
コメント (平成18年8月分)
特定保健用食品は、食品分野における科学技術等の進歩に伴い、ある種の保健の効果が期待される食品が出現してきている中、このような食品が科学的な評価を受けることなく流通販売された場合、国民の食生活をゆがめ、健康上の弊害をもたらすことが考えられることから、特定の保健の目的に資する旨の表示を行おうとする者は、その表示の許可を受けなくてはならないとして、平成3年に制度化されたものです。
その後、平成13年には保健機能食品制度の1つの類型として位置づけ、また、平成17年には保健機能食品制度の見直しの中で、表示内容の充実、適正化を図るなど、順次見直しを行ってきているところです。
特定保健用食品は、「食品」ですので、「医薬品」のような効能効果を表示等することはできませんが、今後とも、わかりやすい表示に留意をしつつ審査を行ってまいりたいと思います。
また、特定保健用食品を含む保健機能食品制度については、厚生労働省ホームページやパンフレットの作成・配布等を通じて、普及啓発に努めてまいります。 <!--PAUSE-->
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