Q&A詳細
評価案件ID | mob07018000004 |
タイトル | 食品事業者のコンプライアンスの徹底について |
公表日 | 2007年12月12日 |
問い合わせ・意見 | 食品製造業の経営者サイドのマインドの緩み、モラル低下に歯止めをかけるために、経営者を対象とした「倫理研修」を定期的に行う旨を法律で定めることを提案する。モラルや緊張感の低下を防ぐしくみを制度化することが必要だ。 |
問い合わせ・意見分類 | その他 |
コメント元 | 農林水産省 |
コメント | (平成19年10月分) 農林水産省では、食品企業のコンプライアンス(関係法令の遵守や倫理の保持等)の更なる徹底を図るため、 ① 各業界団体トップに対し、コンプライアンス徹底の要請、点検・検証の指示、農林水産省主催セミナーへの参加、業界団体主催セミナーの開催等を個別に要請、 ② 経営者・監査役の意識改革を図るため、食品産業トップセミナーを開催し、意識の低い事業者に対して参加するよう積極的に働きかけるとともに、 ③ 業界全体の取組の底上げを行うため、業界団体を対象とした「食品企業の信頼性向上自主行動計画(仮称)の策定支援ガイドライン」の策定を検討しているところです。 これらの取組を通じて、業界団体や食品企業の大宗を占める中小食品事業者のコンプライアンスの徹底に向けた自主的な取組を促進し、食に対する消費者の信頼が確保されるよう取組を進めていきたいと考えています。 <!--PAUSE--> |
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