Q&A詳細

評価案件ID mob07011000005
タイトル 食中毒原因微生物に関する自ら評価について
公表日 2007年10月26日
問い合わせ・意見 「食中毒原因微生物のリスク評価案件の選定に関する意見交換会」に参加した。食品安全委員会が自ら評価するものとして、食品と微生物の関係を調査され、評価が必要と判断された過程が良く理解できる内容だった。
問い合わせ・意見分類 微生物・ウイルス関係
コメント元 食品安全委員会
コメント (平成19年7月分)
食品安全委員会では、健康への悪影響の発生状況や症状の重篤さ及び評価に必要な科学的知見の蓄積程度等による実行可能性を勘案し、鶏肉を主とする畜産物中のカンピロバクター・ジェジュニ/コリについて、自らの判断により食品健康影響評価を進めることを決定しました。
当該食品健康影響評価においては、評価指針(案)に沿って、現在のリスクの推定や、食品製造工程などの各種要因がリスクに及ぼす影響の比較等を示していくこととしております。
当該評価結果については、農林水産省や厚生労働省に通知することとしており、当該リスク管理機関においては、当該評価結果を踏まえて、必要な管理措置が検討されるものと考えております。
また、食品健康影響評価の実施及び評価結果の公表に当たっては、引き続き、適切なリスクコミュニケーションに努めていきたいと考えています。
なお、合同専門調査会での審議状況や配布資料等については、食品安全委員会のホームページに掲載しておりますので、御活用ください。http://www.fsc.go.jp/senmon/index.html <!--PAUSE-->
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