Q&A詳細
評価案件ID | mob07009000012 |
タイトル | 重金属の一日許容摂取量について |
公表日 | 2008年4月1日 |
問い合わせ・意見 | 重金属の一日許容摂取量について教えてください。 |
問い合わせ・意見分類 | 化学物質・汚染物質関係 |
コメント元 | 食品安全委員会 |
コメント | (平成16年5月分) 意図せず食品に含まれる重金属(汚染物質)については、毒性試験等の各種データに基づくリスク評価により耐容摂取量(※1)が設定されているものがあります。 例えば、カドミウムは、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(※2)において、暫定耐容週間摂取量を7μg/kg体重/週とされております。 なお、現在、当委員会において、厚生労働大臣から意見要請(「食品からのカドミウム摂取の現状に係る安全性確保について」)を受け、カドミウムの耐容摂取量の設定等の検討を行っているところです。 (※1) 耐容摂取量とは、重金属等に関する指標として用いられ、環境汚染物質等の非意図的に混入する物質について、生涯にわたって摂取しても健康に対する有害な影響が現れないと判断される摂取量。 (※2) FAO/WHO合同食品添加物専門家会議とは、国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)が合同で運営している専門家により構成される機関であり、食品添加物や環境汚染物質等のリスク評価を行っています。 <!--PAUSE--> |
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