Q&A詳細
評価案件ID | mob07004000003 |
タイトル | 肥料としての鶏ふんの安全性について |
公表日 | 2007年10月26日 |
問い合わせ・意見 | 農作物に使う肥料の鶏ふんに、鳥インフルエンザウィルスは含まれないのか。それを肥料として使うことによる感染はないのか心配である。 |
問い合わせ・意見分類 | 鳥インフルエンザ関係 |
コメント元 | 農林水産省 |
コメント | (平成16年5月分) ウィルスは生きた細胞の中でしか増えることができないことから、今回の鳥インフルエンザ発生時には、発生した農場の鶏ふんについては消毒を行うことにより、その安全性の確保を図りました。また万が一のことを考え、発生農場から30km以内の区域にある鶏ふん等については、同病の清浄性が確認されるまで移動を制限しました。なお、ウィルスは熱に弱いという性質を持っているため、仮にウィルスが含まれた鶏ふんが肥料の原料に用いられることがあっても、十分発酵した肥料ではウィルスは感染性が失われています。 <!--PAUSE--> |
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