Q&A詳細
評価案件ID | mob07002000025 |
タイトル | 消費者と食品安全委員会のギャップについて |
公表日 | 2006年6月16日 |
問い合わせ・意見 | BSEの全頭検査継続やうずらの鳥インフルエンザ問題等から、消費者と食品安全委員会との「食の安全」の認識のギャップを感じる。重要なことは、ことの本質を見誤ることのないよう、徹底的な真相究明や迅速な消費者への情報提供をすることであり、情報を共有し対策を考えることである。 |
問い合わせ・意見分類 | リスクコミュニケーション関係 |
コメント元 | 食品安全委員会 |
コメント | (平成21年3月分) 食品安全委員会は、中立公正な立場で科学的なデータに基づき、食品中に含まれる危害要因が人の健康に及ぼす悪影響の程度を評価するリスク評価機関であるとともに、国民の皆様に食品の安全性確保に関する知識や理解を深めていただき、リスクに対して社会全体として適切な対応が取れるよう、リスクコミュニケーションに取り組んでいます。 リスクコミュニケーションとは、食品の安全性について消費者を含む関係者との間で情報の共有や意見交換を行うことです。食品安全委員会では、消費者も含めた関係者との意見交換会等の開催やホームページ、メールマガジンなどによる情報提供をはじめ、パンフレットや季刊誌の発行、食品の安全性をわかりやすく解説したDVDソフトなどを作成しており、精力的に情報提供を行っているところです。また、BSEや鳥インフルエンザにつきましては、委員長談話を出し、重要なポイントを幅広く伝える努力をしております。 今後とも、様々な機会を利用しながら、国民の皆様の疑問や不安がどこにあるか踏まえつつ、食品の安全性に関する科学的に正しい情報を正確かつ分かりやすく提供するよう努めてまいります。食品安全モニターの方々にも御協力をお願いしたいと考えています。 <!--PAUSE--> |
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