Q&A詳細
評価案件ID | mob07001000005 |
タイトル | 食品安全委員会とリスク評価機関との役割分担について |
公表日 | 2007年10月26日 |
問い合わせ・意見 | リスク管理機関と食品安全委員会との役割の違いについて、明確に消費者に周知徹底がなされていないと思われる。今後は、食品安全委員会の設立趣旨と独立性について消費者に周知をはかり、理解を得るように努める必要がある。 |
問い合わせ・意見分類 | 食品安全委員会活動一般関係 |
コメント元 | 食品安全委員会 |
コメント | (平成18年5月分) 食品安全委員会は、食品の安全性について、リスク管理を行う厚生労働省や農林水産省などの関係行政機関から独立し、最新の科学的知見に基づき客観的かつ中立公正にリスク評価を行う機関です。リスク評価は、食品のリスクを最小限に抑えるリスク分析の重要な要素の一つとして位置づけられています。 こうした役割分担の考え方等については、これまでも全国各地での意見交換会やホームページ、パンフレット、季刊誌等の多様な媒体を通じて国民の皆様にお伝えしてきたところです。さらに6月からはメールマガジンの配信を始めるなど、新たな取組も行っております。今後もこうした活動を通じて、国民の皆様にリスク分析における当委員会の役割について理解が深まるよう、わかりやすい説明に努めてまいります。 <!--PAUSE--> |
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