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評価案件ID mob07001000004
タイトル 自ら行う食品健康影響評価案件の選定について
公表日 2007年10月26日
問い合わせ・意見 委員会が自ら行う食品健康影響評価(リスク評価)案件の設定にあたっては、国民の合意を得た上で、リスクのレベルにより優先順位をつけ実施するべきである。
問い合わせ・意見分類 食品安全委員会活動一般関係
コメント元 食品安全委員会
コメント (平成16年8月分)
食品安全委員会では、厚生労働省、農林水産省等のリスク管理機関からの要請により、食品健康影響評価を行っております。
また、食品安全委員会は、人の健康に悪影響が及ぶおそれがあると認められる場合には、自らの判断により食品健康影響評価を行うこととしています。
自らの判断により食品健康影響評価を行う案件については、企画専門調査会において、食品安全モニター報告や食の安全ダイヤルに寄せられた質問も含め、一元的に収集した国内外の食品の安全性に関する情報のうち、「国民の健康への影響が大きいと考えられるもの」、「危害要因等の把握の必要性が高いもの」又は「評価ニーズが特に高いと判断されるもの」などを判断基準として優先度が高いと考えられるものを対象として絞り込み、食品安全委員会でそれぞれについて検討した上で決定することとしております。
この自らの判断により評価を行う案件の選定は、原則公開で食品安全委員会において審議を行うとともに、選定された案件の審議、評価結果についても原則公開することとしており、国民の皆様に正確で分かりやすい情報提供に努め、食の安全・安心が確保できるよう努めてまいります。 <!--PAUSE-->
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