農産物直営店などで、自宅で取れた農産物を使ったお弁当や惣菜の販売が盛んになっていますが、一括表示が非常にラフで、食品衛生責任者などの資格の修得の際、指導が行き届いていないのではと疑問に思います。
食品安全委員会では昨年、食べ物による窒息事故のリスク評価の結果とそれにもとづく事故への対処法や予防策を発表しました。実にタイムリーな広報で、国民の意識向上に相当以上の効果を与えたものと思います。旧来か
「ぶどう糖果糖液糖 」は様々な飲料水や加工デザート等に使用されている。それらの飲料や菓子類の多量摂取は糖分の過剰摂取に繋がるので、ぶどう糖果糖液糖 」食品の多量摂取による健康への影響をお知らせしたほう
消費者庁のホームページには、アレルギー表示が欠落した食品の回収情報が掲載されているが、実際にはもっとたくさんの食品が漏れたままの状態で販売されているのではないか。18品目のアレルギー物質については、症
トランス脂肪酸の表示指針案が示され、食品100グラム当たりのトランス脂肪酸が0.3グラム未満であれば「ゼログラム」と表示できるとされた。「ゼロ」は消費者に誤解を与える表現なのではないかと危惧する。「~
日本国内で飼育された牛肉については、個体識別番号を表示する義務があるが、パソコンや携帯電話を使用できない人にも、容易にいち早くその情報を知ることができるように、改善をお願いしたいと思う。
近年ノロウィルスやO-157による食中毒が多発している。食材そのものが原因となるものの他に、調理従業者の衛生管理が起因している場合も多々あるように感じる。担当官公庁では、関係事業主を通して調理従事者へ
宮崎県での口蹄疫発症拡大の経緯やその対応についての評価、さらに今後の課題を纏めた調査報告書が公表されたが、韓国等口蹄疫発生の現状を鑑み、再発防止のための早急な対応を希望する。
日本の最先端技術を用い、自然天候に左右されず、完全無農薬が可能な安心野菜の安定供給源としての「工場野菜」の展開に期待している。最も重要なコスト面での問題解決など、普及に向けての国の取り組みを教えてほし
化学物質のリスクは量でコントロールできると言われるが、複数の食品添加物が胃の中で結合すると、発がん物質になる食べ合わせがあると聞いたこともある。量だけと安易に考えず、自分の健康状態や習慣から食とのかか