食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05960070108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、産業廃水及びPFAS許可に関する州への新たな覚書を発行 |
資料日付 | 2022年12月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は12月5日、産業廃水及びパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)許可に関する州への新たな覚書を発行した。概要は以下のとおり。 EPAは2022年12月、2022年4月に発表したEPAの米国汚染物質排出削減システム(NPDES)の覚書に対応するガイド(companion)となる覚書を発行した。この拡張版は、最初の覚書を強化して、追加の許可の仕組みと補完的な推奨事項を含め、これらを合わせて、水路へのPFAS排出を削減する取り組みを更に加速させるものとなる。当該覚書は、州及び地方自治体がNPDESプログラムにおいて最新の検体採取及び分析方法を用い、PFASの既知又は疑わしい発生源を特定し、PFAS排出源に技術に基づく制限を課す等、前処理及び許可権限を用いて措置を講じることを推奨している。当該覚書は、EPAがPFAS排出の発生源及び量を監視することで包括的な情報を取得するのにも役立ち、PFASに対処するための他のEPAの取り組みにも情報を提供する。 当該覚書(2022年12月5日、5ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://www.epa.gov/system/files/documents/2022-12/NPDES_PFAS_State%20Memo_December_2022.pdf EPAのNPDES覚書(2022年4月、4ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://www.epa.gov/system/files/documents/2022-04/npdes_pfas-memo.pdf 本件に関するEPAのニュース記事「EPAは有害なPFAS汚染を低減するために州へのガイダンスを発行する」(12月6日)は、以下のURLから入手可能。 https://www.epa.gov/newsreleases/epa-issues-guidance-states-reduce-harmful-pfas-pollution |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.epa.gov/pfas/epa-actions-address-pfas |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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