食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05940550314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、創立20周年記念シンポジウムの開催について公表 |
資料日付 | 2022年11月1日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月1日、創立20周年記念シンポジウムの開催について公表した。概要は以下の通り。 安全な日常―人々の保護に向けて20年間の業務 創立20周年の記念行事として連邦リスク評価研究所(BfR)は11月3、4日に物質試験を如何に効率よく行うかという課題に関する国際シンポジウムを開催する。 BfRは20年にわたり消費者の健康保護に重要な貢献をしてきた。この記念の年を、2022年11月3、4両日の国際シンポジウムにて極めて話題性の高い課題を取り上げる機会とする。本課題は、EU委員会が計画している物質の評価の標準化及び簡素化に関連する。“一つの物質一つの評価”というモットーの下、専門家等がこの目標を如何に達成するかを議論する。「シンポジウムの中心は手順の迅速化のみならず、消費者保護の改善も同様に重要となる。」と、BfR所長・Andreas Henselは述べ、「20年間を共に振り返り、今後の課題に目を向けていきたい。」と付け加えた。 シンポジウムは3つのメインテーマに分かれている。様々な研究所、異なる分野、異なる国の専門家等がエキサイティングな講義を行い、聴衆と議論を交わす。2022年11月3日にはまずソーシャルメディアやその他の革新的フォーマットがリスクコミュニケーションにどのような役割を果たし得るかという課題を取り上げ、さらにヒト及び動物における抗生物質耐性のテーマが議論される。11月4日のテーマは、健康リスク評価の課題と戦略に特化される。 シンポジウムの詳細は以下参照。 https://www.bfr-akademie.de/media/wysiwyg/2022/symposium2022/programme.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | https://www.bfr.bund.de/de/presseinformation/2022/41/auftrag_sicherer_alltag___20_jahre_arbeit_zum_schutz_des_menschen-308727.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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