食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05830940539
タイトル フランス経済・財務・復興省、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)がウクライナにおける戦争による食品原料の調達難に対処するため、一部の表示義務に一時的な適用除外を認めることを決定したと発表
資料日付 2022年4月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス経済・財務・復興省は4月29日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)がウクライナにおける戦争による食品原料の調達難に対処するため、一部の表示義務に一時的な適用除外を認めることを決定したと発表した。概要は以下のとおり。
 ウクライナにおける戦争は、一部の食品、特にヒマワリを主成分とする製品(油、レシチン及びそれらを含む製品)を製造する食品産業の供給に影響を及ぼしている。このような緊迫状況に直面して、関連する製品の継続的な供給を保証するために、一部のメーカーは、新しいパッケージの印刷と両立しない期間に、できるだけ早くレシピを変更することを余儀なくされている。この状況により、メーカーは食品表示、特に原料リストに関する全ての要件に完全に従うことができなくなっている。
 その結果、DGCCRFは消費者団体及び企業連盟(メーカー、販売業者)と協議を行い、消費者の安全と消費者向けの適切な情報に留意しつつ、一部の表示義務に一時的にごく限られた数の適用除外を認めることを決定した。したがって、調達難に対処するためにレシピの変更を希望するメーカーは、DGCCRFに申請する必要がある。この申請が完全に根拠のある場合、レシピの変更を消費者に知らせるために製品の表示を適合させることを条件として、最大6か月間の適用除外が認められる。
 これらの表示の法的義務の適用除外は、以下の四つの累積条件の下でのみ認められる。
・消費者の安全を脅かさない場合。
・限定期間(最大6か月間)。
・原料の調達が明らかに困難な場合。
・レシピの変更に見合う消費者向け情報の最低限の条件が遵守されている場合。
 アレルゲンやグルテンの添加は、製品に直接、目立つように読みやすい方法で記載する必要がある。同様に、レシピ変更のため遵守されなくなる環境に関する強調表示(「ヤシ油不使用」「遺伝子組換え不使用」「有機栽培由来」等)も関連する製品の表示に情報を明示しなければならない。
 DGCCRFの審査を経て認められたその他のレシピの変更については、レシピ変更が行われたことをパッケージに明示する必要がある。明示できない場合は、少なくとも消費期限の近くに「DEROG」の記載をする必要ある。この表示は出来るだけ早く、また、2022年6月26日までに実施しなければならない。
 DGCCRFが有効と認めた調整対象となるレシピの変更に関する情報は、全てDGCCRFのウェブサイトで入手可能であり、消費者は、表示の適用除外許可を得ている関連製品の完全なリストを閲覧することができる。
 全てのレシピの変更について、一時的な消費者向け情報の方法に加えて、企業は出来るだけ早く、6か月以内にパッケージを修正する必要がある。
 この間、DGCCRFは定期的な検査を実施し、企業による当該措置の正しい適用と遵守に留意する。
 当該プレスリリースは以下のURLから閲覧可能。
https://www.economie.gouv.fr/files/files/directions_services/dgccrf/presse/communique/2022/cp-derogation-d-etiquetage.pdf?v=1651242854
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス経済・財務・復興省
情報源(報道) フランス経済・財務・復興省
URL https://www.economie.gouv.fr/dgccrf/guerre-en-ukraine-face-aux-tensions-dapprovisionnement-sur-certains-ingredients-0

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