食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05830850149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、魚を除く全動物種に使用する飼料添加物(Weizmannia coagulans (同義語Bacillus coagulans) DSM 32789株が生産する乳酸からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2022年4月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、魚を除く全動物種に使用する飼料添加物(Weizmannia coagulans (同義語Bacillus coagulans) DSM 32789株が生産する乳酸からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2022年3月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 欧州委員会の要請を受け、EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、Weizmannia coagulans(Bacillus coagulansの同義語)(DSM 32789株)の非遺伝子組換え株が生産する乳酸について、魚を除く全動物種における安全性及び有効性に関する科学的意見書を提出するよう要請された。この産生株は、安全性評価のための QPS(安全性適格推定)アプローチに適合している。最終製品に産生株の生細胞及び/又は芽胞が存在する可能性については不確実性が残るが、対象動物種、ヒト、環境に対する安全性の懸念は生じない。乳酸は、機能的反すう動物種及び豚に対しては 50,000 mg/kg完全飼料で、安全なレベルが設定できない複胃未発達の動物(pre-ruminant)を除く他の全動物種とカテゴリーに対しては20,000 mg/kg飼料で安全である。飲用水での安全レベルは,豚で15,000 mg/L,その他の非反すう動物種で8,000 mg/Lである。反すう動物に対する飲用水中の乳酸の安全濃度は導き出せないが、同パネルは、当該添加物の一日総摂取量が、飼料を介して摂取した場合に安全と考えられる量を超えなければ、反すう動物の飲用水への使用は安全であると判断している。当該添加物の動物栄養としての使用は、消費者及び環境に対して安全であると考えられる。乳酸は保存料として食品に使用されている。同等の濃度及び条件で使用した場合、食品で見られる効果が飼料でも見られると考えるのが妥当であろう。しかしながら、FEEDAP パネルは、水分含量12%以下の完全飼料における防腐剤としての効果について留意している。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7268
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。