食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05770570105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、食品業界及びその他のステークホルダー向けのFASTER法に関する動画を公表 |
資料日付 | 2022年1月31日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は1月31日、食品業界及びその他のステークホルダー向けのFASTER法(食物アレルギーの安全、治療、教育及び研究に関する法律(Food Allergy Safety , Treatment , Education and Research Act)に関する動画を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2021年FASTER法の概要を提供する新しい動画を公表した。当該FASTER法では、とりわけ、「アレルゲンを含む主要食品」(major food allergens)の一覧へのゴマの追加が、2023年1月1日に有効となる。当該動画は、FASTER法に関する基本的な情報が含まれており、また、FDAが食品業界やその他のステークホルダーから受け取った「よくある質問」への回答として役立つものである。 当該動画には、以下の情報も含まれている。 ・米国のアレルゲンを含む食品の要件 ・「アレルゲンを含む主要食品」がどのように定義されているか。 ・FDAによるFASTER法の実施 食物アレルギー及びその他の種類の食物過敏症は、米国に住んでいる何百万人もの人々に影響を与えている。食物アレルギー及びその他の食物過敏症である人々を保護するために、FDAは、包装済み食品及び飲料の表示上で、「アレルゲンを含む主要食品」である原材料を特定することを食品製造業者に要求する法律を執行する。FDAはまた、食品製造業者がアレルゲン交差接触(「アレルゲンを含む主要食品」の食品への意図しない混入)を防止するよう食品製造業者に要求する規則も施行する。 産業界に対しアレルゲンを含む食品の要件を明確化することは、食品の選択肢を過度に制限することなく、アレルゲンとなる可能性のある原材料及び食品から消費者を保護するための、FDAの安全対策の一部である。 当該動画「FASTER法の概要:FDAの視点」(約24分)は、以下のURLから視聴可能。 https://youtu.be/Bhw1rLUNRLM 詳細情報は、以下のURLから入手可能。 ・FDAの食物アレルギーのページ https://www.fda.gov/food/food-labeling-nutrition/food-allergies ・第117回連邦議会、2021年FASTER法(2021年4月23日成立)の情報ページ https://www.congress.gov/bill/117th-congress/senate-bill/578/all-info |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/faster-act-video-food-industry-and-other-stakeholders |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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