食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05570380160
タイトル 英国食品基準庁(FSA)、2021年4月以降も引き続き販売可能なカンナビジオール(CBD)製品の申請手続きに関して最新の情報提供
資料日付 2021年3月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)は3月11日、2021年4月以降も引き続き販売可能なカンナビジオール(CBD)製品の申請手続きに関して最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。
 CBDは大麻植物に天然に含まれる化学物質であり、極最近になって単離され、CBD抽出物として販売されている。CBD抽出物は、油、菓子、ベーカリー製品、飲料等、多様な製品に含まれているが、現在、CBD製品は食品としての販売を認可されていない。CBDは2019年1月に新食品と承認された。
 英国にて新食品である製品の販売を希望する事業者は、英国食品基準庁及びスコットランド食品基準庁が共同で運営する新たな規制製品システムを介して、新食品申請書を提出する必要がある。 CBDを取り扱う事業者は、引き続き、新食品に関する申請を期限(2021年3月31日)前に提出しなければならない。北アイルランド議定書は、北アイルランドに適用されるEU法の概要を示しており、これには新食品規制が含まれ、北アイルランドにてCBD製品の販売を希望する事業者は、引き続き欧州委員会に新食品認可申請を提出する必要がある。
 2021年4月1日以降も引き続き販売が許可される製品に関する最新の判定基準が発表された。これまでは、FSAの発表日時点(2020年2月13日)で販売されており、かつ2021年3月31日より前に認可申請が検証済みである製品のみが対象であった。検証に合格する機会の最大化を図るため、これからは、2020年2月13日時点で販売されており、かつ2021年3月31日より前に認可申請が提出されている製品全てが対象となる。対象となった製品に関する申請は、その後、検証が行われる。
 検証と認可は異なるプロセスである。検証済みの申請であっても認可されるとは限らない。個々の申請は、検証後に包括的なリスク分析過程を経なければならない。
 FSAは、2020年2月13日付けで以下の助言を行った。
・妊婦、授乳婦又は医薬品を服用中の者はCBD製品を摂取しない。
・健康成人においても、摂取する際は十分検討すべきであり、医師の指示がある場合を除き、1日当たりの摂取量は70㎎(5%CBDの場合約28滴)を超えない。
・この新たな予防的助言は、英国毒性委員会(COT)が示した最新の勧告に基づく。
 2020年2月13日のFSAの発表は以下のURLから入手可能。
https://www.food.gov.uk/news-alerts/news/food-standards-agency-sets-deadline-for-the-cbd-industry-and-provides-safety-advice-to-consumers
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) 英国食品基準庁(FSA)
URL https://www.food.gov.uk/news-alerts/news/update-to-criteria-of-cbd-products-which-can-remain-on-sale-from-1-april-2021
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。