食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05550070108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤ストレプトマイシンの残留基準値設定に関する最終規則を公表
資料日付 2021年2月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は2月9日、殺菌剤ストレプトマイシン(Streptomycin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
 当該規則は、かんきつ類の果実グループ10-10及びかんきつ類の果実グループ10-10の乾燥シトラスパルプ等におけるストレプトマイシンの残留基準値を設定する。
 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は4月12日まで受け付ける。
(a)総則
・マメ、乾燥種子:0.5ppm
・マメ、多汁多肉の種子(訳注:未成熟豆):0.5ppm
・セルリー:0.25ppm
・かんきつ類の果実グループ10-10:0.8ppm
・かんきつ類の果実グループ10-10の乾燥シトラスパルプ:3ppm

(b)緊急免除による期限付き残留基準値
・かんきつ類の果実グループ10-10:2.0ppm(2022年12月31日までの期限付き)
・かんきつ類の果実グループ10-10の乾燥シトラスパルプ:6.0ppm(2022年12月31日までの期限付き)
 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。
https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2021-02-09/pdf/2021-02511.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.federalregister.gov/documents/2021/02/09/2021-02511/streptomycin-pesticide-tolerances
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