食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05510520208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(143-20)を公表 |
資料日付 | 2020年12月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月3日、食品基準通知(143-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、管理審査を完了し、以下の申請を受理した。評価は開始されており、コメントの機会は後日公表される。 ・申請 A1216-除草剤耐性キャノーラ系統MON94100由来の食品:遺伝子組換えによってジカンバ耐性を付与された除草剤耐性キャノーラ系統MON94100由来の食品の販売及び使用の認可を求める。 2. 意見募集 FSANZは、以下の申請の評価に関する意見を2021年1月27日まで求める。 ・申請A1206-加工助剤(酵素)としての遺伝子組換えBacillus licheniformisに由来するスブチリシン:飲用アルコールの製造における加工助剤として、Pyrococcus furiosusのスブチリシン遺伝子を有するBacillus licheniformis遺伝子組換え株に由来するスブチリシンの使用の許可を求める。 3. 改正No.196 FSANZは2020年12月3日、オーストラリア・ニュージーランド食品基準コードの改正No.196を公表した。以下の申請に基づく改正が含まれる。 ・A1192-除草剤耐性トウモロコシ系統MON87429に由来する食品 ・A1194-加工助剤(酵素)としての遺伝子組換えTrichoderma reesei由来のグルコアミラーゼ ・A1195-加工助剤(酵素)としての遺伝子組換えTrichoderma reesei由来のアルファアミラーゼ ・A1196-線虫防護性及び除草剤耐性大豆系統GMB151に由来する食品 ・A1199-Innate(登録商標)技術を用いて改良したジャガイモ系統V11及びZ6に由来する食品 当該改正に関する詳細な情報は以下の官報のURLから入手可能。 https://www.foodstandards.gov.au/code/changes/gazette/Pages/amendment196.aspx 4. その他 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | https://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/143-20.aspx |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。