食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05431010149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、健康強調表示に関する規則第13条(5)の規定に従った「Bifidobacterium animalis lactis Bi-07株の乳糖の消化促進への寄与」の評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2020年7月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、健康強調表示に関する規則第13条(5)の規定に従った「Bifidobacterium animalis lactis Bi-07株の乳糖の消化促進への寄与」の評価に関する科学的意見書(2020年7月1日採択、12ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2020.6198)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1924/2006(※訳注: 食品の栄養と健康強調表示に関する規則)第13条第5項の規定に従って、DuPont Nutrition Biosciences社からアイルランドの管理当局を介して提出された健康強調表示の認可を求める申請を受けて、EFSAの「栄養、新食品及び食品アレルゲンに関する科学パネル」(NDAパネル)は、Bifidobacterium animalis lactis Bi-07株と乳糖の消化促進への寄与に関連する健康強調表示の科学的実証に関する意見を提出するよう要請された。新たに明らかにされた科学的エビデンスに基づき、健康強調表示に該当すると主張する申請の範囲が提案された。健康強調表示の対象として申請者が提案する食品はBi-07である。 NDAパネルは、Bi-07は十分に特性評価されていると考える。申請者により提案されている強調効果は、「乳糖の消化促進」である。NDAパネルは、乳糖の消化不良の症状が改善されるならば、乳糖の消化促進は有益な生理作用であると考える。 呼気水素試験を使用した乳糖消化及び消化管症状に対するBi-07の単回投与の効果を調査する2件のヒト介入試験の結果が提出された。 これらの試験は、Bi-07の摂取(10の12乗CFU(Colony Forming Unit))が乳糖消化不良のヒトにおける乳糖の消化を促進し、Bi-07がin vitroにおいてラクターゼ(乳糖分解酵素)活性を示すことを明らかにする。しかしながらこれらの試験は、Bi-07の摂取を通じた乳糖の消化の促進が、有益な生理作用である乳糖の消化不良による消化管症状を改善するというエビデンスを提供しない。 NDAパネルは、Bifidobacterium animalis lactis Bi-07株の摂取と乳糖の消化不良のヒトにおける有益な生理作用(乳糖の消化不良症状の改善)との間に因果関係は確立されなかったと結論付けた。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6198 |
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