食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05430740149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、「遺伝子組換えナタネMs8×Rf3×GT73、及び、下位掛け合わせ系統(Ms8×GT73及びRf3×GT73)の市場投入を求めた申請対するEFSAの科学的意見書」を補完する声明(科学的意見書)を公表
資料日付 2020年7月30日
分類1 --未選択--
分類2 --未選択--
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は、7月30日、規則(EC) No 1829/2003に従い、追加情報を考慮して、食品用途の単離種子タンパク質は評価の対象外とした「遺伝子組換えナタネMs8×Rf3×GT73、及び、親系統とは独立して未認可であった下位掛け合わせ系統(Ms8×GT73及びRf3×GT73)を、食品及び飼料、輸入及び加工用途のために市場投入を求めた申請(EFSA-GMO-NL-2009-7)対するEFSAの科学的意見書」を補完する声明(科学的意見書)を公表した(7月2採択、PDF版8ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2020.6200)。概要は以下のとおり。
 EFSAの遺伝子組換え生物(GMO)パネルは、申請EFSA-GMO-NL-2009-75において定義された対象範囲に従って、ナタネMs8×Rf3×GT73、及び、その下位掛け合わせ系統であるMs8×GT73及びRf3×GT73を評価したが、該当するガイドラインに則した、グリホサート酸化還元酵素(GOXv247)タンパク質を用いたげっ歯類における28日間毒性試験が欠如していたため、ナタネタンパク質分離物やこの種のタンパク質が含有される飼料製品等、タンパク質に富む製品の安全性評価を完了する立場にはなかった。
 2018年11月、欧州委員会は、GMOパネルに、共同申請者であるBASF Agricultural Solutions Belgium NV及びMonsanto社から提出されたGOXv247タンパク質を用いたマウスにおける28日間毒性試験から成る追加情報を検討して、「ナタネMs8×Rf3×GT73及びその下位掛け合わせ系統Ms8×GT73及びRf3×GT73の食品及び飼料、輸入及び加工用途のための市場投入を求める申請EFSA-GMO-NL-2009-7に対する当初の科学的意見(EFSA GMOパネル、2016)」を補完するよう要請した。当該科学的意見書では、「食品用途の単離種子タンパク質」は評価の対象外とされている。
 GMOパネルは、追加で提出されたGOXv247タンパク質を用いたマウスの28日間毒性試験(最大投与量: 1,000mg/kg体重(bw)/日)を評価した。この試験は、OECD TG 407 (OECD, 2008)及び優良試験所規範の原則を遵守しており、悪影響は観察されなかった。
 EFSA-GMO-NL-2009-75に関する当初の評価(EFSA GMOパネル、2016年)、及び、本任務にて提供されたGOXv247タンパク質を用いたマウスの28日間毒性試験の結果を考慮し、GMOパネルは、エビデンスの重み付けアプローチに基づき、遺伝子組換えナタネMs8×Rf3×GT73及びその下位掛け合わせ系統Ms8×GT73及びRf3×GT73を含有する、それらから構成される、及び、それらから製造される食品及び飼料は、申請EFSA-GMO-NL-2009-75において定義される対象範囲に応じ、従来栽培品種と同等に安全であると結論する。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) -
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6200
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