食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05320210149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)、卵に関連した複数国にわたるSalmonella Enteritidis集団感染(4回目の更新)に関する合同評価書を公表 |
| 資料日付 | 2020年2月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月10日、卵に関連した複数国にわたるSalmonella Enteritidis集団感染(4回目の更新)に関する合同評価書(22ページ、2020年2月6日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 全ゲノムシークエンス解析(WGS)により明確になった、卵に関連したSalmonella Enteritidisの複数国にわたる集団感染は、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において数年間継続している。2017年2月1日から2020年1月14日までの間、EU/EEAの15か国で656名の確定症例及び202名の可能性例が報告された。2017年2月以前では、385名の過去の確定症例(historical-confirmed case)及び413名の過去の可能性例(historical-probable case)が確認され、その影響は18か国に及んだ。症例確定に関する能力は国により異なるため、さらに多くの国が影響を受けた可能性がある。 この長期にわたる集団感染は、2016~2018年では夏季にピークを示した。2019年においては、ECDCへの症例の報告数は目立って減少し、過去3年間とは異なっている。 疫学、微生物学調査及び食品追跡調査によって、2018年以前の症例とポーランドの1件の共同事業体(a Polish consortium)の複数の採卵鶏農場に由来する卵の消費が関連付けられた。2018年の英国の調査によって、複数の症例と食用卵(table eggs)又は卵製品の喫食との疫学的関連性が確認され、生産履歴は(汚染源として)ポーランドの当該共同事業体の可能性を指摘した。 2016~2017年に管理措置が実施されたにもかかわらず、ポーランドの当該共同事業体の農場は2018~2019年においても集団感染株に陽性であり、汚染が持続していることが示唆された。採卵鶏の生産及び飼料供給網に的を絞った調査では、潜在的な汚染源に関するどのような重要な洞察も得られなかった。 2017~2019年の間に集団感染株の1つがドイツの一次生産現場で見つかった。 結論として、当該集団感染は未だに継続しており、また汚染源が排除されたというエビデンスはないため、今後数か月の間にさらなる感染の発生及び新規症例の報告が予想される。汚染源を特定するためにさらなる調査が必要である。 当該評価書は以下のURLから入手可能。 https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.2903/sp.efsa.2020.EN-1799 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-1799 |
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