食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05310320149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、成分に基づく手法を用いた複数の化学物質のヒトのリスク評価に関するテクニカルレポートを公表 |
| 資料日付 | 2020年1月30日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、成分に基づく手法を用いた複数の化学物質への複合ばく露のヒトのリスク評価に関するEFSAのMIXTOXガイダンスを実践するテクニカルレポート(2019年12月10日承認、23ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2020.EN1759)を公表した。概要は以下のとおり。 本テクニカルレポートは、成分に基づく手法を用いた複数の化学物質への複合ばく露のヒトのリスク評価に関するEFSAのMIXTOXガイダンスを実践する。発がん性の影響がなく、規制されている化合物及び汚染物質に関する低いtier(層)でのリスク評価法が、利用可能な調製された方法、ツール及びデータソースを用いて説明される。 ばく露評価に関して、EFSAの過去の意見書、利用可能なツール(EFSAの農薬残留物情報、欧州連合(EU)加盟国の存在量データ、EFSAの包括的摂取量データベース、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)及び同残留農薬専門家会議(JMPR)のモノグラフ等)のモニタリングデータからばく露量の指標を収集し算出することが可能である。95パーセンタイルのupper bound(UB)値及びlower bound(LB)値を用いたばく露量の指標の報告の調整が提案される。 ハザード評価に関して、全ての化合物に関する健康影響に基づく指標値(health-based guidance values: HBGV)としてのリファレンス値が利用可能であり、発がん性の影響がない規制物質及び汚染物質に関する保守的な推定量を表すことが前提とされている。OpenFoodToxのデーダベースが急性(急性参照用量(ARfD))及び慢性(一日許容摂取量(ADI)又は耐容一日摂取量(TDI))の影響に関するHBGVsを提供する簡易なオープンソースのツールとして提案される。 リスク判定に関して、複合毒性に関する用量相加のデフォルト推定を用いたハザード指標(HI)が低いtierでの調整された手法として適用される。HIsはハザードの数値とばく露量との間の割合の合計として導出される。 リスク評価の知見を要約するEFSAのMIXTOX報告表が掲載される。発がん性の影響がないことに関して、HIsが1を下回る場合は懸念が低く、HIsが1以上の場合はリスク評価又はリスク管理の検討を精緻化する必要があることを示唆する。方法を精緻化する選択肢は、ばく露量基準、リスク基準、及び特定の毒性学的影響、トキシコキネティックデータ、生理学に基づくキネティックモデルの使用をベースにしたグループ化を含む。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-1759 |
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